↑画像をクリックすると大きいイラストが見られます。久々のUPです。。。
怠け癖は相も変わらずです。
さてさて。
ずっと観よう観ようと思ってなかなか観ていない映画が沢山ある。
その1本がこれ、
『雨に唄えば』。
ジーン・ケリーが雨の中で唄いながら踊るシーンは
CMや何かで目にしたことのある人は多いんじゃないでしょうか?
名シーンとして語り継がれるだけあって、
一度観たら忘れられないくらい美しくって楽しい1シーン。
溢れ出す喜びの感情をこれまで感動的に美しく表現できるなんて。
踊りと歌と、ミュージカル映画が光り輝いていた頃の金字塔。
映像技術が発達して、派手なアクションやCGを駆使している
ハリウッドにまたぜひこのようなHAPPYな気持ちにしてくれる
映画を作って欲しいと切に願ってしまう。
少し憂鬱に思っていた雨も愛おしくなってしまう
そんな魔法のような作品です。
まだ観てない人、ぜひ観てみて下さい。
そして雨の日、この歌を口ずさんでみて下さい。
----------------------------------------------------------------「雨に唄えば」 映画がトーキーに移り始めたころのハリウッド。
人気スターのドンは、相手役の女優リーナの悪声に愛想を尽かせていた。
そんなとき、かわいいコーラスガールのキャシーを知る。
キャシーはリーナの吹替えとなり、
リーナはキャシーを永遠に自分の声優にしようとする。
そんなスターのわがままを許す映画界だが…。
製作国 アメリカ
初公開年月 1959年
監督 ジーン・ケリー スタンリー・ドーネン
出演 ジーン・ケリー デビー・レイノルズ他
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