
先日、友人のイラストレーター・たけもとえりこちゃんと
十条にあるカフェ「cinecafe soto」さんに行ってきました。
sotoさんでは毎月映画上映を企画していて、
上映後は映画にちなんだお料理が出てくるというステキなカフェ。
今月はアキ・カウリスマキの「マッチ工場の少女」を上映。
アキ作品は以前から
「aque映画必見list」の上位にあがっていたものの
なかなか観る機会がなかったため未見。
なので今回はいいチャンス、
しかもお料理と映画のコラボというコンセプトに惹かれ
世田谷の我が家から北区十条と、はるばる東京横断したわけです。
さてさて。
映画は、予想通りaque好みの作品でした。
台詞がほとんどない。
大袈裟な演技もない。
余計な説明もない。
しかもHAPPY ENDじゃない。
主人公がとことん不幸で、その結末も暗いのに
清々しささえ感じる。
どこにでもいそうな冴えない主人公を演じる
アキ作品に欠かせない看板女優カティ・オウティネンの
存在感、微妙な表情の変化ですべてを物語る演技は脱帽!
他のアキ作品もこれをきっかけに観ようと思います☆
そして、上映後はお待ちかねのお料理!
映画の中にちょこっと出てきた「ローストチキン」。
映画の登場人物たちと同じものを食べる
…なんだかとっても嬉しくて、美味しくって
贅沢な気分を味わいました。
また東京横断して行こう♪
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「マッチ工場の少女」
マッチ工場で働くイリス(カティ・オウティネン)。
同居している母親とその愛人は、
稼ぎも家事もイリスに頼りっきり。
気分転換にディスコに出かけても、誰ひとり声もかけてくれない。
ある日、思い切って派手なドレスを買った彼女は
家を飛び出してディスコに向かう。
そして初めてとある男性と一夜をともにするものの、
当然のように捨てられてしまう。
しかもその一度きりの関係で妊娠してしまう。
男からは堕ろすようにと小切手を送りつけられ、
家族からは邪険にされたイリスが最後にとった手段とは…
製作国 フィンランド
初公開年月 1990年
監督 アキ・カウリスマキ
出演 カティ・オウティネン他
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